シャープのプラズマクラスター

kc-e50について過去モデル、最新モデルとの比較を行いましたが、

今度は同時期に発売された別シリーズ、kc-e40との性能を比較しました！

kc-e40はkc-e50よりも性能を絞って、
価格を安くしたモデルなのですが、

具体的にどの部分が異なるか、表にすると

型番	KC-E40	KC-E50
清浄時間	8畳 / 20分	8畳 / 19分
空気清浄適用床面積（目安）	～13畳（21㎡）	～14畳（23㎡）
加湿適用床面積	～11畳（18㎡）	～13畳（21㎡）
風 量（m³/分）	2.7	3.0
消費電力（W)	12	15
1時間当たりの電気代（円）	約0.32	約0.41
運転音（dB）	36	39
加湿量（mL/h）	400	450
価格（楽天最安値）	15,140	17,820

という形で、全体的にkc-e50の方が性能が良いですが、

kc-e40の方が価格が2700円程安く、

電気代もkc-e40の方が安い事がわかります。


また、kc-e40には、ホコリセンサーがない、

という特徴があります。


PM2.5を見張るモニターがなく、

PM2.5の濃度を高精度で捉えて運転を自動で切り替える、

という機能がないんですよね。。


私は空気清浄機として、PM2.5を見張る機能は大事だと思っているので、

この価格差なら、kc-e50をオススメします。


シンプルな機能で良いから安いものを、

という方ならkc-e40で良いかもですね。


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